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4年間の思い、全て話します。

健の先輩です。



引退ブログを書といているいうことは、 もう引退してブログを書いているということなんですね。




僕は自分で言うのもなんですが

かっこつけたがり人間だと思います。

高校時代は朝不機嫌なのがかっこいいと思って、

「おはよう」と言われても「うすっ」と冷たく返事してたり、

教養棟時代は、廊下の端歩くのダサいと思って絶対真ん中歩いたりと


中々にカッコつけてました。


そんなカッコつけ精神もあって、お前は本音を言わない、何かを隠している人間だと言われることが多々あります。。


引退ブログくらいはカッコつけず、本音で4年間の思いを全て発表したいと思います!!



みんな普段何考えてます?


自分は何をしたくて、何が好きで、日々生きてるのか、そんなことをときどき考えます。


勉強?ホッケー?バイト?ゲーム?

それとも睡眠とか?


いろいろあると思うんですけど、僕はたこ焼きパーティーが大好きです。タコパです。



あまりにもやりたくなって、この前一人でタコパをしました。1人で20個も40個も作るうちに気づいたんです。


「一人だと全然面白くないな」って。


僕はタコパのあのみんなでワイワイ言いながら、一つの卓を囲む感じが好きなだけだったんです。別にたくさんのたこ焼きを食うことは何も面白くなかったんです。


一緒にタコパができる人がいたら、、その思いでTinderという友達がたくさん見つかるアプリを入れました。


「今日タコパできる人!」


「たこ焼き好きな人!」


🐙🐙🐙🐙🐙🐙🐙🐙🐙🐙🐙🐙


女の人ってタコパ全然好きじゃないんですね。。。

ドン引きされました。

気がつくと、悔しさで星空を見上げていました。

次はお好み焼き(広)でリベンジしたいと思います。



そんなこんなでそろそろ4年間の思いを全て話していきたいと思います。


2018年に入学したときは、まさかこんなにひろゆきが流行ってる世界になるなんて誰が想像できていたでしょうか。


僕はひろゆきの知識や物の見方みたいなのものは好きです。見ていて面白いです。

でも、論破という言葉、ネットによくある論破こそ勝ちみたいな風潮が大嫌いです。


論破から何が生まれるのか。


残るのは相手を言い負かしたというつまらない満足感しかないはずです。


そんな四年前、大学にワクワクして入ったのに、僕が所属していた基礎クラスはそんな論破したがりな人が多くいたんです。


「君さ〜それ前提から違うんじゃない?」

「はいはい、もっと勉強しようね。」


今思い出すだけでも嫌な毎日でした。


そして就活が始まって、いろんな就活生と話していてもそんな人は多くいました。


面接官にどれだけ自分が優秀かを示すため、ベラベラと中身のない話をする人がかなりいた気がします。口先だけ上手い人がどんどん内定していくとすら思ってた時期もあります。


そんな人全然優秀じゃないし、絶対に一緒を仕事をしたくないです。



と周りを冷静に見ている風に、自分は論破人間じゃないんだと思っている僕も、

なんらかの優越感に浸ってしまっていて、誰かの機嫌を損ねてきたかもしれません。ごめんね。


僕が人と喋る時に大切にしているのは、相手を言い負かすのではなく、相手をリスペクトしようとすることです。


「いやお前、論破してる人にぐちぐち言ってるやん!」と思われるかもしれませんが、それはなんかすいません笑


相手をリスペクトしようとする、相手と分かり合おう、理解し合おうとすることは難しいです。でも意識していれば必ず明るい方向に議論は進むと思うし、会話も絶対楽しくなるんじゃないかと今まで考えてきました。


理解し合う手段としては、言葉でいく他ありません。決して言葉を人を傷つける武器なんかに使ってはいけないはずです。良くも悪くも言った本人が覚えてなくても相手にずっと残っていくのは言葉ですし、その逆もあると思います。



言葉でも気持ちでもリスペクトを。

そうすれば人の良いところ、好きなところがより多く見えてくると本気で信じています。

実際そうでした。


そんなことを胸張って言える理由、

それは部活のみんなに出会えたからです。

論破ではなく、みんなで協力しようとする、結果を目指して分かりあおうとする雰囲気が大好きでした。


だからこそ!

メッセージカードめっちゃうれしかったです。

なぜか初対面の思い出を書いてる人が多くて、ピークそこかいとツッコみたくはなりましたが笑


そして同期。

僕は常に「友達じゃなくて、チームメイトだ」と半分ギャグ的な感じで言ってきましたが、みんなそれぞれにリスペクトできる部分がたくさんあるからこそ、ずっと言い続けることができました。


僕の大学時代の居場所はここしかありません。



正直毎週会っていたのに全然会わなくなって寂しいですが、4年間の思い出は財産となり、これからも消えることなく輝いていくはずです。


だから4年間の思いはこの言葉に尽きると思います。




みんながいなければ4年間ホッケーはできませんでした。


そうた、ひろき、しょうへい、たいき、えいじ、まこと、まなか。


今までありがとう。


これからもよろしくね。







 
 
 

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